メソッド
言語はパフォーマンスアート
私たちは言語とは単なる科目ではなく、マスターするためにはアクティブな練習が不可欠であるパフォーマンスアートだと考えています。ある学習者はその言語を話す人たちをの会話を聞いたり、文法のルールを暗記し、その言語について語ることはできるかもしれません。しかし真に外国語を話すためには、学習者はパートナーと実際に話す練習が必要です。真の会話の流暢性は、よい指導とちょっとした勇気と実践があってこそ身に付くものです。
ホールパート法
オレゴン大学第二言語研究所と共同で開発された私たちの学習メソッドは、ホールパート学習モデルを元に構成されています。ホールパート法は実績のある構造で、学習者が新しい言語のコンセプトを観察、学習、そして練習できる流れになっています。スキルトレーニングに常に用いられ、素晴らしい結果を導くホールパート学習法は次の 3 つのパートに分かれています:
- デモンストレーション: 学習者はネイティブスピーカーの会話を観る/聞きます。会話には新しい言語スキルが含まれていて、現実的な状況の中で提示され、メンタルモデルの組み立てに役立ちます。例えば、学習者はカフェで誰かがコーヒーを注文するビデオを観て、それから理解力を確かめるために短いエクササイズに取り組みます。
- デコンストラクション(分解): 会話の中で提示された状況が、語彙と文法セクションに分解されます。ここで学習者は会話を構成する要素を完全に理解し、どのように他の状況に適用するかを学びます。
- プラクティス: 最後に、構成要素が再び組み合わされ、学習者は対話アクティビティを通して練習するチャンスが与えられます。これらのアクティビティは書くことと話すことに焦点を置き、すべてネイティブスピーカーとの対話とフィードバックが取り込まれています。
アクティビティセット:基礎構成要素
Livemocha の教材はすべてアクティビティのセットから成り立っています。各コースの枠組みを構成する基礎構成要素であるアクティビティセットは、ホールパート法でいうコンセプトまたはシナリオのデコンストラクション(分解)されたものの1つです。アクティビティセットは特定のタスクを達成できるように、シーケンスとして組み合わせ可能です。シーケンスを組み合わせるとコースとなります。コースを受けると、完了時に学習者が到達するレベルに結びつく特定の学習結果を導きます。例えば English Mastery for Business など。各コースは特定のペルソナのニーズに合わせて作られています。コースのターゲットとなる学習者は一定の年齢で、一定の能力、知識、スキルなどを持っていることが想定されています。

